水と電気がない生活、断続的な余震、原発事故
…不安を抱えながらも、家にあるものを上手に使って、無事乗り切ることができました。
今後の防災対策のヒントになるかもしれませんので、ご紹介します。
| 津波の被害を受けた、茨城県大洗町 _IGP9196 / INABA Tomoaki |
小さな揺れが、次第に地震6弱に'o'
最初は普通の地震だと思いました。
キッチンでお茶を煎れる準備をしながら、
「震度2ぐらいかな、すぐ治まるだろう」とのんびり構えていましたが、
揺れは次第に強くなりました。
「遠くでものすごく大きな地震が起こった!」と感づき、
隣のダイニングに移動しました。
キッチンにはガラス扉の食器棚があるからです。
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| 食器棚のグラス、棚の調理器具 …台所には危険がいっぱい>< |
オーブンが転がり落ちてきた!
揺れ幅は次第に大きくなり、体験したことのないほど強い地震になりました。
「もっと、安全なところに逃げよう!」とリビングに移動したとき、
ダイニングのカウンターからオーブンが転がり落ちました。
テーブルに置いてあった、コップも床に落下し、割れてしまいました。
| トースター・炊飯器・置きっぱなしのマグカップ …大地震では落下して凶器に>< |
大きなTVから離れ、照明の真下も避け、なるべく安全な場所を探しました。
立っていることも出来なくなり、床にしゃがみこみました。
部屋の灯りが何度か明滅し、消えました
…電気が止まったのです。
「家が倒壊したらどうしよう」と思いましたが、
屋根瓦の落下などリスクもあるので、ぎりぎりまで室内にいようと決めました。
家自体は無事、しかし、ライフラインが寸断
コップ2つと花瓶が割れた。
オーブンが転がり落ちて、テーブルに傷が出来た。
食器棚は扉が開きかけたが、なんとか持ちこたえた。
…家も自分も無事です。
しかし、案の定、電気は使えず、ニュースも見られません。
とりあえず、割れたコップを片付け始めました。
ちょうど外出してきた母が帰宅しました。
お互いの無事が確認でき安堵するのも束の間、
「すぐ水を貯めて!」と母が言いました。
…「水道が止まる」可能性にようやく気づきました。
シャワーを使って、バスタブに水を張りました。
細かな砂のようなものが混じった、薄茶色がかった水でした
…「水道管が壊れた!いずれ断水になる」と確信しました。
空のペットボトルにも水道水を詰めました。
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| 揺れが治まったら、水を確保! |
…次の記事に続きます^^
↓オーブン・炊飯器・液晶TV・パソコンのモニター…震災時は凶器に;;


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