2012年8月9日木曜日

茨城での3.11、東日本大震災を振り返る②~震災当日~

茨城で体験した3.11
…今後の大地震に備えて、体験を振り返ってみようと思います。

揺れが治まり、水の汲み置きもできたので、
次は情報収集をしようと思いました。



津波、福島の原発、千葉のプラント火災…ラジオで情報収集

TVが見られないので、カーラジオのニュースを聴きました。
しかし、得られた情報はかなり断片的な内容でした。

東北地方で大きな地震が起こった。
千葉県市原市でプラント火災が起こった。
福島の原発は安全に停止すべく、対応中。

何度も同じニュースが流れるので、ラジオを切りました。
避難に備え、ガソリンを温存しなければなりません。

手回しで、ライト・ラジオ・携帯充電器・サイレンが使える♪
…3.11のときに欲しかったグッズ!



更なる地震への備え~部屋の片付け・持ち出し品の準備~

スムーズに逃げられるように、
ゴルフクラブやワインボトルなど、危険なものを2階に運びました。
すぐ食べられるもの、貴重品、着替えをバッグに詰めました。

酒のボトル・ゴルフクラブ・花瓶・陶製の壁掛け
…室内には危険なものばかり'o'

外出先から帰宅した父は、市内に住む祖母の家に出かけました。
電話が繋がらないので、安否確認も出来ません。
祖母の家は古いので、うちに避難するよう迎えに行ったのです。
車で片道20分とかからない距離ですが、
この日は陸橋が寸断され、交通渋滞が発生し、往復2時間かかりました。

2階ではなく、玄関すぐ隣の客間で家族全員が眠ることにしました。
日沈前に、父・母・自分・祖母と4人分の布団を敷きました。
結局、祖母は「大丈夫」だからと、避難して来ませんでした。

強い余震が何度も起こったので、火事が心配で、
ガスコンロもカセットコンロも使えません。
ビスケットやバウムクーヘンなどお菓子、ペットボトルのお茶で夕食を済ませ、
服を着たまま眠ることにしました。
次第に水量が衰えていた水道は、歯を磨き終えたところで完全に止まりました。

水道が止まった'o'
…飲用水・調理・トイレ、水なしでは暮らせない><



辛くて長い夜~余震・サイレン・ヘリコプターの音・寒さ~

幸い家は無事でしたが、
ガスファンヒーター・こたつ・エアコンなど暖房器具は停電で使えません。
セーターを着て、ほっカイロを使っても、寒くて眠れませんでした。

断続的に、消防車や救急車のサイレンが聞こえました
…こんなときに火事が起こったら、
すぐに来て貰えるのだろうかと不安が募ります。
東北地方に向かうのか、ヘリコプターの音を何度も聞きました。
休養は大事だと分かっていても、寒さと不安で殆ど眠れないまま、朝を迎えました。

たくさんの怪我人がいたら、救急車も間に合うでしょうか
…不安が尽きない一夜でした;;



↓余震がひどいときに、調理は危険><…頼りになるのが非常食^^/


↓手回し充電ラジオライト…3.11のとき持っていたら;;


↓いざというときに、すぐ避難できる備え^^


↓消防車が頼れない;;…自分たちで火事を防ぐ!

↑ひとつでバケツ17.5杯分の消火能力'o'

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