2012年8月10日金曜日

茨城での3.11、東日本大震災を振り返る③~ライフラインが寸断された生活~

3.11の翌日

不安と寒さで眠れなかった、長い夜が明けました。
残念ながら、水道も電気も使えないままです。
幸い、ガスコンロは使えます!

昨夜はお菓子と水しか摂っておらず、にわかにお腹が減ってきました
…お鍋でご飯を炊こう!
冷凍庫の中身も早く食べないと、傷んでしまいます。
冷凍ホッケも焼くことにしました。

ガスが使えたのは、不幸中の幸い


水道なしの炊事

昨日汲み置きした水道水は若干薄茶色がかっていたので、
飲用せずに、雑用水として使うことにしました。
ミネラルウォーターを使って、お米を洗い、ご飯を炊きました。

驚いたのは、水の減り具合です。
少量の水で数回洗っただけでしたが、1リットルほど水が必要でした。
無洗米だったら、だいぶ節約できたことでしょう。

調理中、手を洗うこともままなりません。
キッチンペーパーやウェットティッシュが活躍しました。


ウェットティッシュで手洗い水を節約
ビタット Bitatto / yto


オール電化の家はピンチ!

私が炊事をしている間、母は近所の人たちと情報交換をしていました。
オール電化なので炊事が出来ない。
トイレットペーパーの買い置きがなかった。
処方薬が残り少ない
…皆、困りごとや不安を抱えていました。

炊いたご飯をおにぎりにし、
トイレットペーパーと一緒にお裾分けしました。
訪ねてきた親戚にもお裾分けしたので、
この日は3回ほごご飯を炊きました。



水を節約する食卓

食器を洗う水も惜しいので、皿をラップでくるみ、割り箸を使いました。
見た目はいまひとつでしたが、内容は普段と遜色がなく、
暖かい食事を摂れたことで、気持ちがだいぶ落ち着きました。

サランラップが大活躍^^

問題は鍋や焼き網です。
キッチンペーパーで汚れを拭き取り、鍋にこびりついたご飯はお湯でふやかし、
いつもより洗剤を少なめにして、汲み置きの水で洗いました。



湯たんぽ大活躍

朝になり、気温も上がってきましたが、まだ3月。
寒くても、暖房が使えないので、厚着をしました。
コタツの中に湯たんぽを入れて、寒さを凌ぎました。

ガスが使えたので、お湯を沸かすことが出来た
今夜から湯たんぽ始めます / yto


水が大量に必要なのは、トイレ

洗濯は諦めるとしても、トイレは欠かすことが出来ません。
水洗トイレはいつも通りには使えないので、
バケツを使って、バスタブに張っておいた水を流しました。
手も洗えないので、ウェットティッシュと手指用消毒液を使いました。

浴室からトイレまで、こぼさないように水を運ぶ
…けっこう大変><
宿舎室内 (7) / Kuruman


ライフラインなしでどこまで生活できるか

米やペットボトル飲料もストックしてあり、
2-3日ならば冷蔵庫の食材も使えそうです。
…食事には当分困りません。

しかし、食材が豊富でも、飲料水がなければ生きて行けません
…断水が4-5日続いたら、給水車に頼るしかありませんでした。

トイレも死活問題です。
…家族3人で使えば、バスタブの水は2-3日でなくなりそう;;
人数が多かったり、汲み置きできなかった家庭はどうしているのだろう
…不安が募りました。


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