とはいえ、茨城県全体でみれば、復旧した地域は僅か。
そして、一歩外に出ると、至るところでブロック塀が倒れ、
食料や日用品を求める人でスーパーには行列が出来ていました。
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| 頑丈そうに見えるけれど、実は脆いブロック塀>< |
スーパーは大行列
塀が倒れてくる危険があるので、なるべく車道寄りを歩きながら、
スーパーに出かけました。
そして、店の外で30分程行列し、入店しました。
…自分には無理なく出来ることでしたが、高齢者や妊婦には大変な筈です。
商品が売り切れ、空いたスペースがちらほら見られます。
特にペットボトル飲料やパンは残り僅かで、
「1家族につき2つ」と制限がありました。
| 空きが目立つスーパーの陳列棚'o' Supermarket just behind Tohoku Region Pacific Coast Earthquake Dick Thomas Johnson |
「発注はかけているけれど、いつ入荷するか分からない」と
店員に聞いて分かりました。
米や保存食はストックが十分あったので、
肉・魚・野菜・ヨーグルトなど生鮮食料品を購入しました
…ストックがなかったら、大家族だったら、もっと焦っていたでしょう。
災害時に役立つ非常食・水…震災後、備蓄することにしました
ガソリンスタンドも大行列
月末の退職を控えて、有給休暇を消化中(出勤しなくてもOK)
…とはいえ、職場も気がかりです。
県内各所で通行止めが発生し、迂回路は大混雑。
何よりも、職場近くのアパートを引き払ったため、実家から職場までは往復100㎞
…渋滞・迂回の状況によっては、ガソリンが足りなくなりそうです。
新聞やインターネット(togetter、ネットラジオ)により、
県内各所でガソリン足りない事態だと分かりました。
いつ入荷するか分からなくても、夜通しで行列している人もいるようです。
残念なことに、ガソリン行列が渋滞を更に悪化させているとの報道もありました。
救急車や消防車の通行・災害復旧・物流などが滞ると、生死にかかわります。
行列している人の中で、本当に切羽詰っている人はどれだけいるのだろうか?
…少なくとも、自分の用事(出勤)は優先順位が低いと判断しました。
職場のライフラインが復旧していなかったので、
同僚に連絡して、自分の安否と出勤出来ないことを伝言して貰いました。
| 3.11のとき、ガソリンが多少あったので、 ひとり暮らしの祖母を訪ねることが出来ました …今はこまめに給油しています♪ |
移動・避難ができない
ガソリンの残量は減ってきました。
祖母の様子を何度も見に行っていた為です。
電車も不通なので、婚約者が待つ、千葉の新居にも戻れません。
もちろん、原発に何かあったとき、車で逃げられません。
当時、茨城でも、大気中の放射性物質の濃度が高くなっていました。
しかし、家の中でじっと状況が改善するのを祈るしかありませんでした。
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| 甲状腺被ばく防止のためのヨウ素剤 …欧米では平時から原発近隣住民に配布されている'o' |
介護サービスの縮小
ガソリン不足は訪問介護にも影響が及びました。
出勤できない職員がいて人手不足、車が使えないので自転車での訪問
…厳しい状況であると、祖母が利用している事業所から伺いました。
そのため、重度の方優先、軽度の方はサービス休止となりました。
祖母は買い物をヘルパーさんにお願いしていましたが、当分は頼れません
…「1人でも大丈夫」だと言っていた祖母ですが、実家に避難してきました。
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| 余震が続く中、高齢者ひとりでは、買い物もままならない;; |
↓カンパン・ライト・非常持ち出し袋…備えが肝心!
↓何はなくても、まずは水の備え!



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