3.11の際、ライフラインが寸断した茨城で、不便と不安を体験したので、
この機会に、非常食の備蓄を充実させようと思います♪
水・クラッカー・カンパン・ソフトパンの缶詰などは既に備蓄済＾＾
ごはんを買い足そうと思うのですが、味・値段に加え、
お米の県産やメーカーの放射能対策も気になります；；
災害時には食べものを選べません；；
だからこそ、非常食にも安心・安全を求めたい！
…そこで、「アルファ米」「安心米」など、
非常食のご飯について調べてみました＾＾/
まず、調べたのは、尾西のご飯シリーズ「アルファ米」と「乾燥粥」です。
1．そもそも、非常食のご飯とは？
ふっくら炊きあがったご飯でも、放置すると不味くなりますが、
特殊製法により、美味しさがキープされたご飯＾＾
…「アルファ米」と呼ばれています。
水またはお湯を注ぐだけで食べられ、
常温にて3-5年と長期保存することが出来ます。
気になるアルファ米の製造工程はこちら＾＾
テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」
http://www.onisifoods.co.jp/press/20120611/movie.html
2．混ぜごはん・おこわ・ピラフ・チキンカレー…白ご飯以外にも味がいろいろ＾＾
スーパーで見かけたのは、白いご飯とわかめご飯ぐらいだったのですが、
メーカーHPを確認したところ、12種類もありました'o'
白飯に加え、
・混ぜごはん（五目ごはん・わかめごはん・梅わかめご飯）、
・おこわ（赤飯・山菜おこわ・炊き込みおこわ）、
・粥（白がゆ・梅がゆ）、
・洋食メニュー（ドライカレー・チキンライス・えびピラフ）
充実のラインナップ！
充実のラインナップ！
…辛い災害時だからこそ、食べる楽しみを大事にしたいものです＾＾
気になるお値段は、ふつうのレトルト食品よりも少々割高><
価格.comやアマゾン、楽天で検索したところ、
白飯・粥は200円台、混ぜごはん・おこわ・洋食は300円台でした
…他のメーカーも同じような傾向なので、
“5年間の安心料”だと思うことにしました＾＾；
3．気になる放射能対策…HPで詳しく公表＾＾
メーカーHPにて、放射能対策や検査結果が公表されていました＾＾
当社製品ならびに原料米の残留放射能検査について原料米は、秋田・宮城・熊本・佐賀県産。
http://www.onisifoods.co.jp/press/201112.html
どの商品にどの県産米を使っているか一覧表もあります＾＾
原料米だけでなく、毎月初に「アルファ米」製品の放射能検査も実施し、
「不検出」との検査結果が掲載されています
（第三者機関にて、ゲルマニウム半導体検出器で測定し、
検出限界値は原料米は20Bq/kg、製品は2-3Bq/kg程度） 。
米以外の材料（乾燥具材・調味料等）は、
17都県（福島・茨城・栃木・群馬・千葉・神奈川・宮城・岩手・青森・
秋田・山形・新潟・長野・埼玉・東京・山梨・静岡 ）産不使用＾＾
極めつけは、製造工場（宮城県大崎市）の周辺環境の情報も掲載'o'
…きちんと放射能対策がされていると感じました'∀'
これならば、安心して購入できそう＾＾
…とはいえ、せっかくなので、他のメーカーも調べてみようと思います＾＾/
…とはいえ、せっかくなので、他のメーカーも調べてみようと思います＾＾/
↓五目・わかめ・梅わかめ・山菜おこわ・炊込みおこわ・赤飯…年配者がいるご家庭向き＾＾
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