疎開・トランクルーム…いざというとき頼りになるサービス

災害時に便利なサービスをご紹介します。
日頃から楽しく、無理なく利用できそう、というのがポイントです^^


1.いざというときに「疎開」できるサービス'o'

災害により自宅に住めなくなってしまったら、どうしよう><
避難所は暑さ・寒さが厳しく、プライバシーがないと報道されていました。
首都直下型地震が起これば、今までの震災とは比べ物にならないぐらい、
多くの人々が避難生活を強いられるでしょう
…避難所も足りなくなるかもしれません;;

懸念される首都直下型地震・東南海地震
…避難所は足りるのでしょうか;;


そんなときに心強いサービスがありました^^
…「震災あんぜんパック」です。
震災が発生した際、受け入れ先として名乗りをあげた各地の施設が
一定期間、「お客様」として迎えてくれるサービスで、
「NPO法人 全国商店街まちづくり実行委員会」が提供しています。

北は山形県、南は宮崎県まで
全国各地の旅館・ホテルが提携


1年の掛け金は、2名につき5千円から。
災害救助法が適用される震災が起こらなかった場合、
疎開受け入れ先の地域特産品がプレゼントされます^^
…無理なく、楽しく利用できそうです。

タイプ夫婦家族型
人数23-5
対象者夫婦・ペア・親子など家族親族友人
年会費5,00010,000
補償滞在費用総額上限滞在費用総額上限
20万円までの実費を補助30万円までの実費を補助

*災害疎開保証期間は毎年4/1から翌年3/31まで(途中入会の場合でも年会費は一律)
*1人あたりの滞在費上限は10万円

ダンナと相談して、加入してみようと思っています♪
詳細はこちらをご覧くださいね^^ → 



2.旅行がてら、トランクルームに出かけよう^^/

スキーやサーフィンの板・五月人形・雛人形・
大事なアルバム・本や趣味のコレクション
…普段使わない大切なモノが家を狭くしていませんか?

大切だけど、滅多に使わず、かさばるモノがたくさん><


単に場所を取るだけでなく、災害時には転倒・落下して、
怪我の原因になり、逃げ道を塞ぐリスクがあります><
もちろん、家屋が半壊・全壊すれば、
住まいだけでなく、大切な家財も同時に失われます。

そこで、提案したいのは、トランクルームです。
思い出の品・コレクション・季節用品(服なども)、
まとめて自宅以外の場所で保管することで、
災害時のリスクを減らすことが出来ます^^

収納スペースが足りない><
…そんなときの強い味方^^


都心など利便性の良い場所は、0.5畳といった狭いスペースでも、
1ヶ月5000円前後かかりますが、
千葉県・栃木県など、都心から離れた場所ならば、
1ヶ月3000円台から探すことが出来ます。

「宇都宮に餃子を食べに行く」、「マザー牧場に遊びに行く」ついでに、
年に2回、レジャーを兼ねて、トランクルームに出かける
…防災対策が楽しくなりそうです^^

房総半島に花摘みがてら荷物の出し入れ
…ちょっとした旅行気分♪

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